瑠璃光院 白蓮華堂

poinsetia
2015年12月23日

気がつけば2015年も残り僅かとなってまいりました。

今年は暖かい日が多かったためでしょうか、

あまり強く冬を感じられないまま年末に突入してしまった気がいたします。

年末といえば、仕事納め・大掃除・新年の準備と

大仕事ばかりが立て込んでくる時期ではございますが、

楽しみのひとつとして忘年会も忘れられません。

 

ところで皆さま、猩々木(ショウジョウボク)という名前を

聞いてどのような木を想像されますか?

猩々とは、大酒飲みで赤い顔が特徴の人語を理解する伝説上の動物です。

(有名なジブリアニメにも出てきた事があります。赤い顔ではありませんでしたが)

能にも、真っ赤な能装束で飾った猩々が酒に浮かれながら舞い謡う演目があります。

その印象からしばしば、大酒家や赤色の物を指すことがあるそうです。

と、以上を聞いても、私としてはまったくイメージとして結びつかなかったのですが、

猩々木とはポインセチアの和名だそうで、

鮮やかな赤い葉が猩々に似ていることからつけられたのだとか。

とても申し訳ないですが、完全にポインセチア=クリスマスのイメージでした。

クリスマスの代表的な植物であるポインセチアは

カラーリングが可愛らしいクリスマスカラーですね。

ポインセチアがクリスマスの代表的な植物となった理由は

そのカラーリングもありますが、葉の形が星に似ている事、

その赤がキリストの血の色に例えられる事なども関係しているようです。

猩々、キリストの血、星。

同じ見目でも受け取る国の文化でこうもイメージが異なるものだとは。

個人的には「星に似ている」くらいが可愛らしくて良いかと。

そんなポインセチアを飾って、素敵な聖夜を過ごしたいものです。

 

それでは今年も残り僅かとなって参りましたが、

クリスマスや忘年会なども楽しみながら充実した日々を過ごしましょう。

ただしこの時期は、花見と並んで急性アルコール中毒が激増する時季でもあります。

一年の慰労ではございますが、羽目をはずしすぎないようお気をつけください。

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2015年12月21日

和讃の光

十方微塵世界の

念仏の衆生をみそなはし

摂取してすてざれば

阿弥陀となづけたてまつる

(浄土和讃)

 

意味

十方に塵の数ほどもある無数の世界に住む、

念仏の衆生をことごとくご覧になられて、

大悲の光明の中に摂め取って決して見捨てることがない。

それゆえ阿弥陀仏と名づけたてまつるのである。

 

本日は、年内最後の日曜仏教礼拝でした。

なお、2016年の日曜仏教礼拝は1月10日(日)からとなります。

お気をつけくださいませ。

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2015年12月20日

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本日、白蓮華堂4階本堂にて、報恩講・総供養会が執行されました。

報恩講は親鸞聖人のご命日のご法要で、浄土真宗の年間行事の中で最も

重要なご法要です。

 

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今回の報恩講では坂東曲が勤まれ、その迫力にご参列者の皆様が驚かれていました。

 

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ご法要の最後には大梅副ご住職が紙芝居「花咲き山」を演じられ、

大洞ご住職がその解説をされました。

 

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