参道から境内に入ると、正面にはシンボルツリーの楓が、その奥には川が流れ、ゆるやかな水の動きとともに優しいさざ波が見られます。川は結界を意味し、川に架かる橋は此岸から彼岸にいたる道を表しています。 白蓮華堂にふさわしく、ここに睡蓮が植栽され、季節が訪れると水面に花を浮かべることになります。